これまでのチーズケーキの概念を塗り替えました
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アルロースで作る、罪悪感ゼロの本格バスクチーズケーキ
スペインのバスク地方発祥の「バスクチーズケーキ」は、表面を高温で焼き上げることで生まれる焦げ目と香ばしさが特徴的なデザートです。しかし通常のレシピでは大量の砂糖を使用するため、血糖値が気になる方は食べることを躊躇してしまいます。
なぜアルロースのバスクチーズケーキなのか?
アルロースは砂糖と同じように甘みを楽しめながら、カロリーはほぼゼロ。さらに、食後の血糖値の上昇を抑える効果も期待できます。バスクチーズケーキは高温で焼き上げますが、アルロースは加熱しても甘みが変わらず、むしろキャラメル化が起こりやすいという特徴があります。
バスクチーズケーキの材料(18cm型)
- クリームチーズ(常温):200g
- アルロース:50g
- 卵(常温):2個
- 薄力粉:大さじ1
- 生クリーム(常温):200ml
作り方
- 材料は全て常温に戻しておきます
- クッキングシートを大き目にカットし、クシャクシャに丸めて水に濡らします
- 濡れたクッキングシートの水気を切り、ケーキ型に敷きます
- 全ての材料をフードプロセッサーに入れて滑らかになるまで混ぜます
- 生地をケーキ型に流し入れます
- 230度のオーブンで20〜30分焼きます
- 型に入れたままあら熱をとり、冷蔵庫で冷やして完成
バスクチーズケーキのポイント
高温で焼き上げることで、表面は香ばしく中はとろけるような食感に仕上がります。アルロースを使用することで、砂糖と同様のキャラメル化が起こり、本格的な風味を楽しむことができます。
クリームチーズと卵は必ず常温に戻してください。材料の温度が均一でないと、なめらかな生地になりません。
このバスクチーズケーキは、糖質を気にする方でも安心して楽しめる上、食後の血糖値の上昇も抑えられます。本格的な味わいを求める方にもおすすめの一品です。
次回は3つ目の豆乳プリンのレシピをご紹介させていただきます。